ウェイトトレーニングを効率的に!フォームを修正してくれるスマートスーツが開発される。

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トレーニーの皆さんは当然ご存知だと思いますが、ウエイトトレーニングを自己流で行うのと、トレーナー付きで行うのとでは、天と地ほどの差が現れてくる。

それほどに正しい姿勢・方法に基づいたトレーニングは重要であり、それを知らずにトレーニングを行うのは、語弊を恐れずに言えば「時間の無駄」にもなりかねない。逆に、正しい知識で行う事が最も近道である。

とはいえ、全ての人がパーソナルトレーナーを雇ってトレーニングするのは難しい。
そこで開発されたのが、センサーを内蔵し、トレーニング内容をスマホアプリに送信・解析してアドバイスを行ってくれるスマートスーツ「Enflux Exercise Clothing」だ。

このスーツは全身10箇所に3Dセンサーを埋め込んであり、腕・脚・胴体といった各部の動きをリアルタイムでスマートフォンに送信。専用アプリにてその内容を解析して、適切なアドバイスに基づいたトレーニングを実施することが可能となる。

とのこと。

率直な感想は「たった10箇所のセンサーで足りるのか?」ということ。

メインで使う間接だけでも10箇所は軽く超えるし、例えば腕を例に上げると、二頭筋と三頭筋だけでも前後まで合わせると筋肉の接続箇所は10箇所に及ぶ。果たして全身10箇所のセンサーだけで充分に解析できるのだろうか。

マッスルスーツアプリ

しかし、そこは開発元も強気で、

この10箇所もの3Dセンサーを搭載する効果は大きく、間接の確度や回転、可動域から、心拍数や酸素飽和度まで、トレーニング解析に必要となる様々なデータを取得することができる。将来的にはワークアウトのみならず、一般的なスポーツのトレーニングにも活用することが検討されているようで、様々な場面でこのスーツが活躍する可能性も低くはないだろう。

と語っている。

正直未知数ではあるものの、興味があるのも事実。
中でも非常に面白いと感じたのは、自身の動きをセンサーに基づく3Dアバターで再現できるところ。自分がどういう動きをしていて、理想的なフォームとの比較したときにどこにスレがあるのか簡単に分かるようになっている。トレーニーがジムでやりたいけどめんどくさい「動画を撮ってフォーム確認」がハンズフリーでできるという訳。

モーションの正確さは未知数ではあるものの、この機能は実用性が高そう。

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なお、スーツはシャツとパンツに別れており、男女それぞれXSからXXXLまでのサイズが設定されている。もちろんワークアウト用のスーツなので、洗濯機での洗濯が可能。

気になる市販価格は399ドルで、発売時期は2017年の3月を予定している。すでにKicksterter(クラウドファウンディングサイト)でもプロジェクトが成立しており市販化は決定済み。今後どのような分野で応用されていくのか、トレーニーに撮って実用性があるのか。とても楽しみな商品になりそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

六本木ヒルズのIT企業勤務。2度の上場・ITベンチャーの立ち上げを経験。千葉県生まれ千葉県育ち。実家は農家でヤマト川と海で育つ。学生時代にサッカー、バレーボール、極真空手などに触れる。2015年7月からボディメイク開始。ボディメイクにおける直近の目標はベストボディジャパン優勝。